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・XM6G Vre3.34以降
で窓HDD上のSFXVI起動しようぜ。
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win68k高速版
に比べてストレッチ画像でも
横スクロールでドットがガクガクしないのがとても良いです。
ストレッチ時に外枠を消して画面いっぱいに絵を出せるのもナイス。
横表示比率も弄れるので3:2じゃなくて4:3だろって人にも安心。
あとはいろんな種類の拡張ボードに対応しているのがすご〜い感じです(よく知らない
自分が確認した範囲で、まーきゅりーがまともに鳴るエミュは現状こいつだけです。
さっそく動かしてみましょう。
必ずxm6_typeg_333L20_20220717以降の本体を使用して下さい。
これ以前の古い本体はHDDイメージやPC側のファイルが壊れます。
xm6_typeg_333L20_20220717 もしくは xm6_typeg_334_20220823が
個人的に使っても良いと判定出来る本体になります。
(これ以降のVerもありますが、ちょっと使えば判るレベルで動作が怪しいです)
本体は上記リンクからダウンロードしてきて解凍するだけですが、
X68kエミュを動かすには他にIPLROM.DAT、CGROM.DATが必要です。
すでに他エミュを動作させている人はそこからコピーして持ってくればOK。
無い場合はXM6ユーティリティで作成して下さい。
あとはHumanの起動ディスクが無いと始まらないですねー、
これはXM6Gの頒布ページ内にあります、IPL-ROMなんかもあります。
他エミュですでにHDDイメージ等を作成して
自分の環境を作成されているのであれば
そのHDDイメージを複製orそのまま共有利用がオススメです。
あとは窓のHDDが見えるようにすれば完了です、
WindrvXM.sysはコチラで頒布されています。
上記を解凍するとディスクイメージが入っていて、
WindrvXM.sysがディスクのルートディレクトリに入っています。
コイツをシステムディスクの起動config.sysに
DEVICE = WindrvXM.sys
と組み込めば準備完了です。
他エミュとHDDイメージを共有利用するなら
DEVICE = Windrv.sys
DEVICE = WindrvXM.sys
とか書いても問題無いです、これでXM6と高速版で使えます。
最後にエミュ(XM6)本体の設定でWindrvを有効にしてください。
これで作業完了です、以下のようにドライバが常駐すれば成功です。
あとは窓HDD上のSFXVIがあるディレクトリに入って起動すれば遊べます。
X68k高速版では2人プレイ時の6B設定がなぜか記憶されないバグ?が
あったりするので、対戦をされる方やキャラ作成時の動作チェックには
XM6Gが活躍しそうです。
コントローラーの設定もCPSファイターMDを選んで
SFXVI側の6BドライバをCPSF(MD)指定(sfxvi6bi.x -a3 -b3)にすれば6B認識します。
(自分は復刻版SEGASATURNPAD(USB)を利用しています)
3.11L15以降はターボをボタン指定出来ないようです、CTRL+F12で代用しよう。
個人的に惜しいのがCtrl+F12のターボモードが
高速版みたいに1ボタンでON/OFF出来ないところかな、頻繁に使うので。
あとTURBO状態だとmintの操作がほぼほぼ無理なのもダメ、
高速版はコレ行けるのが強いんよね、捗る。
だけどPCGやGRP、TXT面の様子をリアルタイムで見ながら動作出来るのは
XM6Gの強みですね、動作確認等でたまには使ってみたいと思います。