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Landing High Japan
筐体(海外版のサブモニタ無しVer)
筐体(国内版)
国内版にはサブモニタが存在するが
海外版にはサブモニタが無いVerもある、無い場合サブモニタ情報はメイン画面に表示される。
(情報表示はIDボタンでON/OFF可能)
※サブモニタが無いVerは標準のドーターPCBで動作する。
国内版のイージーVER.
かんたんモードと超ベテランモードが追加されている模様、海外版(v2.01 OK)には無い。
かんたんモード
操作は操縦桿だけ、コースからそれると中央に戻される。
海外版のように傾き表示がメインモニタに出る(HELPボタンでON/OFF)。
墜落したりコースアウトしてもラウンドクリアとなり最後まで遊べる。
超ベテランモード
左右の誘導マーカーが非表示になる、強制MTモード、HELP使用不可。
メイン基板
フィルターボード
これは国内版写真(LVコネクタがある)でドーターPCBが他タイトルと違うのが確認出来る。
マザー側は他タイトルと相違無し(通信パーツ未実装)。
右は標準的なドーターPCB、左がサブモニタが動作する飛行機専用。
左下にサブモニタ用の追加パーツが見える。
サブモニタ搭載版は当タイトル専用基板だと思った方が良い(代替出来ない)。
この基板にType-Zeroの他タイトルを乗せた場合の挙動は不明。
サブモニタ込みでいつか手に入れたいものである。
BIOS: V1.52
操作: 操縦桿(左右前後) + スラストレバーx2 + ラダーペダルでアナログ5軸。
その他ボタン多数(スタート、スピーク、ID、HELP、スラスト上/下 レバーSYNC)。
専用I/O: 外付けの物は無し、
ドーターPCBがサブモニタを接続できる専用設計品を利用している。
サブモニタはLVコネクタと接続。
サウンドアンプ画像
BASS周りのパーツがゴソっと無い為、サウンドアンプ機能のみかと思われる。
筐体で遊んだ事が無いのでその辺は分からない。
基板の特徴:
フィルターボードも変わっているが、
サブモニタ搭載版はドーターボード(IDE付いてる方の板)が専用設計になっている。
サブモニタ搭載版HDD(J地域用とVER2.02O)は普通のType-Zero基板に載せても遊べない。
サブモニタ未搭載版は筐体にサブモニタが無く、
ドーターPCBがBG2基板と同等の汎用品を使用している為、BG2マザーで動作する。
国内版は稼働後にイージーVER.へのコンバートがあった模様。
変更された筐体の少なさからすると、有償アップデートかTAITOのロケ限定?
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