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BATTLE GEAR SBS(SideBySide筐体)版

 サイドバイサイド筐体からのアップデート仕様。
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 SBS版はフィルターボードがTAITO JC-system互換仕様かつ
 ソフトも別扱い(START/VIEWボタン共用)である為、
 シングル筐体/通常/DX筐体基板とは通信対戦出来ないと説明書に記載あり(未確認)。
 ハンドル径が小さく、舵角も一番小さい、シフトは重め、ベダルは床置きで重い。

 ちなみに初代サイドバイサイドの説明書には配線図が無い。
 サイドバイサイド2の説明書にも無い事を確認した。
 初代電車の説明書には付いてるのに何でだろね?
 まぁ自分で基板買って調べたので要らないですけども。

 メイン基板
  SBS改造版(コネクタ類がTAITO-JC基板仕様)
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  SBS改造版のテストモード。
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  SBS改造版はWIEWボタンがSTARTと兼用。
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  SBS改造版以外のバトルギア2とは通信対戦が出来ない(らしい)。

 アンプ基板
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 音声はSPコネ(6P)からフィルターボードに戻る。
 BASS出力?Bコネは1と3番ピンが有効。
 SVが電源入力かな、おそらく12〜13Vだと思う(BG1のAMP参照)。


 BIOS: V1.11a(BG1) V1.52(BG2)
 操作: ハンドル+2フットペダル+シフト上下 スタート/VIEW(共用)
  専用ケーブルを利用した通信対戦対応

 専用I/O: SBS版は無し。

 マザーとドーターPCBはType-Zero版バトルギアとまったく同じなので
 SBS版フィルターPCBを他のドラゲー用と入れ替えた場合、そのまま動作します。
 なのでHDDだけ入れ替えればSBS筐体でスタントタイフーンを動作させることも可能かと。
 (ビューボタンとサイドブレーキも信号自体は出ているので改造すれば増設可能)


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